保護犬預かりボランティア
保護犬をご自宅で一時預かっていただくボランティア「保護犬預かりボランティア」。
1匹でも多くの子達を助け出すためにも、たくさんの預かりボランティアさんが必要です。ご応募いただく前に下記の内容をご確認の上、ご応募ください。
みなさまのお力添え心よりお待ちしております。
ご応募について
代表が躾インストラクターです。生活での不安はすぐに相談できます。
「お留守番のある家」「ひとり暮らし」などの条件の方でもご応募可能です。
保護犬一時預かりボランティア規約
-
クレート、ケージに入れるようにする事
就寝時、不在時は必ずクレート等に入れる事 -
トイレシートでのトイレが出来るようにする事
但し、個体差もあり、預かり期間も様々なので完璧にならなくても仕方ありません -
お散歩が出来るように練習をする事
首輪・胴輪との二重リードを使い、お散歩に慣れても首輪でのお散歩ではなく胴輪を使用する事
お散歩時のフレキシブルリードは使用禁止
- 問題行動と思われる部分は代表に相談しながら矯正していく事
-
フードは基本アイムス、サイエンスダイエット程度のドライフードのみとする事
但し 体調により随時対応して下さい -
譲渡会には基本必ず参加させる事
譲渡会開催場所、犬の体調によって会で考慮します -
常に安全第一を常に考える事
預かり期間中色々な経験をさせて頂く事は構いませんが常に安全第一を考えて下さい
特にドッグカフェ等犬が集まる場所では 必ずリード着用とし他犬、人とのトラブルには充分留意して下さい - 預かり様独自の判断によるお見合いの為に保護犬を連れ出しお見合いを設定することは禁止
- 事故、トラブル、問題が起きた場合には些細な事であっても 即刻報告する事
-
医療行為に関しては代表の指示を仰ぎ行う事
但し急を要すると判断した場合には事後報告でも構いません - 保護犬達の預かり様宅への移動はメディカルチェック、ワクチン完了後となりますが時間的に余裕がある場合には不妊完了後の移動となります
-
預かり期間は基本「里親様決定」までです
犬の状況、預かり様の事情その他により変更が生じる場合もあります - 出来るだけブログの作成をお願いします
- 保護犬達の状態の把握が出来た時点で「保護犬データ」の記載、送信をする事(記載・送信方法は別途ご説明)
-
預かり期間中使用するケージ、クレート、フード、トイレシート、トリミング、ベッド、おもちゃ
(おもちゃ、ベッドは基本不要です)は預かり様各自での用意となります -
全ての記載、行動に関して ドッグレスキューの保護犬である事、ドッグレスキューの
スタッフである事を念頭において活動する事 - 決して個人での活動、個人での保護ではない事を充分考慮して下さい
『保護犬一時預かりボランティア規約』にご同意いただいた上で下記よりご応募ください。
預かりボランティアは、ドッグレスキューのスタッフとして活動して行きます。